若年性健忘症発症、時期尚早。

お久しぶりです皆様方。ざっと2ヶ月ぶりでしょうか。時の流れとは早いものです。光陰矢の如しとは言い得て妙ですねぇ。さて、季節もブッダになったところでシッタカブッダがあーだこーだ。失礼、噛みました。初夏ですね。はい。

なぜこのような題名にしたかというとですね、最近なのですがワイヤレスイヤホンぶっ壊れて外で音楽聴けなくなりました(;o;)[あんなに値段したのに、ぐすん。]外で有線のやつ使うのもあれなので、いっその事つけなくていいや!って結論に至って生活しだしたんだけど…違和感というか不安感がやばい。なにこれ、初めて女子に話しかける時みたいな。なにこれ。こわい。そしてもう一つ。今までは平気だった電車などの移動時間が無音になったことで、徒然なるものが浮かんでくるのです。あれやこれやと。今まで気にならなかったのに。

その時気づいた。あれ?俺みたいな音楽エアプには移動時間で音楽聞かない方がいいのでは???と。確かに音楽を聞くことはすごい好きだが、人生が変わっただとか、感動しただとか、そんな音楽は年に片腕くらいだ。そこまでのエアプなら、音楽を聴いている事によって思い浮かんでこない大事な事を思い出す方が結果的に人生において得なのでは?と思い、音楽断ちというものをしてみる事にした。

現在1日目、クッソしんどいです。ですが、この先に見えるかもしれない未来に僕はある種の憧憬を抱いています。いや、過去かな?

子供の頃、幼稚園の頃。音楽など知らずとも、日々が充実していたあの頃の感性を再び。

つまるところ音楽というのは、ある種人間にとっての最も原始的かつ普遍的であり、最も万人に平等な宗教なのかもしれない。

よこはまん
  • よこはまん
  • 失敗を恐れた男は、挑戦をしなくなった。
    挑戦をしなくなった男の行方は、誰も知らない。

         読み人知らず

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