[part5] 詳細投稿ページの作成– Rails開発の進め方
2022年3月16日
こんにちは、へちまです。
前回はバリデーションを設定しました。投稿機能は完了、と言いたいところですが、前回まで行っていたのは大きなカテゴリーの投稿機能。作りたいアプリは詳細の投稿も行う必要があるので、今回からは前回までと同じ流れで投稿ページを作っていきます。
目次
目標
前回までの1-4をコピペするとともに、詳細画面では投稿を表示する画面と同じ画面で投稿を行いたいので、その部分を工夫します。
- 受け取るデータの構造を決める
- インターフェース(投稿部分)をつくる
- 投稿ページの見た目をつくる
- サニタイズ, XSS対策などどうすんだ問題
今回の進捗
formのname属性で値を受け取り、同一ページにformを複数作ったのでURLに値を載せて、コントローラーで受け取るようにしました。
受け取るデータは元々決まっていた投稿データの通り。
インターフェースは表示画面と投稿ページを同じにする必要があったのですが、これは、formの渡し先をviewのないコントローラーのみのメソッドにし、処理が終了したらもとのページにリダイレクトするように設計しました。
見た目はあらかじめ決めておいたように設計し、フォームを開閉式メニューにおさめました。色の選定が難しかったです。
サニタイズは前回と同様にバリデーション等で、対策。
投稿機能はすべて完成しました。
今後の予定
友人間でプレリリースして、改善をしてからログイン機能をつけます。
ログイン機能は、Auth0のような外部の機能を使おうかと考えています。
ということで今日もお疲れさん
おつおつばいばい。
次回 → AWSにデプロイ
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