[part4] バリデーションの作成– Rails開発の進め方
2021年10月29日
こんにちは、へちまです。
前回は投稿ページの見た目を作りましたが、今回は内部的な処理、バリデーションを設定していきます。
目次
復習
投稿機能を作っていて、以下のようなToDoリストで進めてきました。
- 受け取るデータの構造を決める
- インターフェース(投稿部分)をつくる
- 投稿ページの見た目をつくる
- サニタイズ, XSS対策などどうすんだ問題
前回は3を進めました。
今回の進捗
今日進めたのは4。投稿機能が完成しました!!
サニタイズはrailsのデフォルト機能でやってくれるみたいなので、バリデーションのみです。
バリデーションはモデルの部分に書き込みます。
投稿の文字数制限を追加しました。
違反した場合のエラーメッセージ、成功した場合の成功メッセージを表示するようにしました。
また、ページ構造を少し変えました。
トピックの詳細説明ページを消し、トピック一覧からリダイレクトを介して一気に個別ページに飛べるようにした。
詳細説明は個別ページの上部に表示することにした。
今後の予定
投稿機能を作ったので、次はログイン機能、といきたいところですが、実は、もう一つ別の種類のものを投稿する場所を設けるつもりなので、それを作ります。
基本的には今まで作った機能と同じでいいのですが、投稿ページと閲覧ページを同じ場所にしたいので、そこが一番の難所です。
方法の見当はつけているので、そのままやってみます。
また、ログイン機能は、Auth0のような外部の機能を使おうかと考えています。
ということで今日もお疲れさん
おつおつばいばい。
次回 → もう一つの投稿ページ
1件のピンバック
[part5] 詳細投稿ページの作成– Rails開発の進め方 - 自由気ままにブログ書くンゴ