『I』初投稿というウルトラ免罪符。
おまたせ、待った?
ひょんな事からこのサイトを使うこととなった者です。個人的に日記を書いたことは有るのですが、この様な「ブログ」という大層な事をやるのは本当に初めてです。本当に。(威圧)
なぜかと言うと筆者自身、今や大きくなりすぎてしまった「ネット」という何が潜んでいるか分からない森に怯えていたからです。ええそうです。この歳で怯えていたのです。写真一枚で家を特定されたり(笑)した過去があるので、自分の意見、情報、お気に入りの写真と言うものをネットに出すのを酷く恐れていました。
しかし本日、あるジャングルの原住民から誘いを受けました。自分の部落の中で情報発信してみないか?と。どの様な場所かと言うと、三人の小さな小さな、こぢんまりとした部落です。私は逡巡しました。拭えない過去があったから。それで冷や汗をかいた思い出があったから。二度と同じ轍を踏みたくないと思っていたから。
だけど、昔のネット文化(2ch)の様なアットホームなネットに憧れていたのも事実です。不特定多数の人が見る森の中にも関わらず、非常に治安が良い。そんな箱庭が存在していた事実もあります。私の中の思い出にはそんな2chがあるのです。随分と昔の事ですが。
おおよそ10分程度でしょうか。両面性を天秤にかけて考え続けていたのは。カップラーメンなら完全に伸びてしまいますね。はぁ。
(まぁこのブログを読んでいる読者の方ならもう結果は見えていると思いますがね)
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そして、事実と私の思いを天秤にかけて、部落へと移住しました。
自分の意見、考えを森の中に放り込む…茂みを突いて出てくるのは美味しい果物か?獲物か?ハチか?ヘビか? はたまた何も無いか?
こんなくだらない妄想が頭をよぎっています。ええそうです初投稿に浮かれているのです。私は。小学校入学で訳もなく浮かれている感覚。初めての女友達と帰った時の高揚感。大学に受かった時のあのなんとも言えない気持ち。今私は、それと同等な感情を持っているのです。
しかし、現実は浮かれさせ続けてくれません。ジャングルの中では危機管理能力が大切です。気をつけないと足を虫に刺されてしまいます。つよいむしです。軍隊アリ?猛毒を持つ蠍かもしれません。
そんな虫達を倒せる僕の持ってる唯一の
武器が、「初投稿」なのです。
1回目ならある程度の事は許される。そう、初犯がある程度減刑されるのとおんなじ。そしてその免罪符を最大に利用するためにここまで書きましたわ。ブログ書くのって疲れるね。俺の体力ないだけかな?
ちなみにエヴァは3回見ます。エヴァだけは違うメンツで見て語り合いたいって思うのよね。